ご無沙汰していました。

 いろいろと忙しく、ブログを更新していませんでした。落ち着いてきましたので、またぼちぼち更新していこうと思います。7月も終盤に近づきお盆休みに帰省される方も多いかと思います。
川西に戻ってからは、実家に泊まることも少なくなったやまちゃんでありますが、たまに実家に泊まると、お風呂場に不便を感じます。実家はバリアフリー住宅ではありますが、阪神大震災に見舞われ建て替えた木造建築。かろうじて床に段差がない程度で、現在の高齢化社会に対応したバリアフリー住宅、自宅で介護できるレベルとはいえません。
 LIXIL住研の調査によりますと、祖父母の家の不満1位は風呂(27%)だそうです。風呂場と脱衣所の温度差、浴槽などの狭さ、滑りやすさ等を危惧する意見が多かったそうです。続いて階段(20%)、トイレ(19%)、キッチン(14%)と続きます。
 居宅要介護被保険者が住宅改修を行った場合は、市区町村が認めれば費用の9割を賞還払いで支給されます。
 ずっと住みなれた自宅で暮らす為に、現在お住まいの住宅の見直しをお奨めします。安全で快適な住宅改修のご相談は当社まで。