家は 人の為にある

旅から帰った時、災害がある時、人は家に安らぎを求めます。安全で快適な家に住むことは、大切な家族を守ることです。残念ながらいくら頑丈に建てても、家は経年により劣化しますし、メンテナンスが必要です。ただ今被災された方のお問い合わせが多いです。やまちゃんが、大工さんなら直ぐに飛んで行って修理してさしあげたいのですが、熟練した職人さんの数は減る一方で、改修工事のお問い合わせは激増しているのが現状です。特に職人さんの技術により施工性が左右される瓦屋根工事などは、かなりお待ち頂いております。新築と違い、改修工事は難しいので、慎重に調査して躯体に問題がないかを調べた上で必要な工事の見積もりをお出しし、お客様に納得頂いた上で工事の日程を組む必要があるからです。
火災保険に入っていれば無料で、すぐに修理出来る、と言った業者にはご注意ください。

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