5月の連休の谷間ですね。

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 当社は明日から連休に入りますが、本日は通常営業です。
 いつものように、ランチブレイクの後、トイレにはいりますと、トイレの扉付近で老婦人がもじもじ。
 「あの~まことに申し訳ないのですが・・・」 トイレが流れなくて困っているのかな?と思うと「どこを押せば流れるのかしら?おばあちゃんだから・・・」 某商業施設ですが、レバーの位置が横にあったので探せなかったんですね。
やまちゃんが、ちょいと除かせていただき「そのレバーを押してください。」と指差すと、ご理解いただき事なきを得ました。
 しかしながら、わが国のトイレは様々な様式があり、水栓ボタンも、昔からある和式のレバー式のもの、新幹線のトイレのようにペダル式のもの、様式便器の横にについているもの、タンクにレバーがあるもの、別に壁に取り付けられているものなど、様々です。どこを押して流すのか、わからなくなっても仕方ありません。
 最近は家庭のトイレにもタンクのないタイプが設置可能です。タンクがないことでトイレ内を広く使う事が可能です。介助が必要な場合などにお奨めですよ。