師走になり慌しい日々が続いております。
毎年この時期は何かと気ぜわしく落ち着きません。
今年は当社にとって怒涛の一年となりました。
まさかの友が真の友
と言いますが、大変な時こそ真実が見える事を痛感した一年でありました。
真実は、時に残酷です。
年末は飛び込みの業者が頻繁に営業に来ます。
新築でなければ、住宅は傷みます。これを経年劣化と言います。
しかしながら、直ちに補修しなければならないのかどうかは素人さんの目とプロの目は違います。
建築は難しく一般の方には解らない事が多い為、目に付く劣化について営業マンに指摘されると
つい補修が必要なのかと思いがちですが、実際には住むのに問題のないこともあります。
戸建て住宅に長く安全に住む為には、やはり早めのメンテナンスが必要です。
時期を誤ると無駄な出費となる為、気をつけてくださいね。